重機オペレーターが扱う重機をご紹介!
こんにちは!福島県須賀川市に事務所を構えて、土木工事を手掛けておりますMAKOTO重機株式会社です。
弊社で活躍する重機オペレーターは、どういった種類の重機を扱っているのでしょうか。
そこで今回は、重機オペレーターが扱う重機の種類について解説いたします。
重機オペレーターになりたいと検討されている方は、参考にしてみてください。
フォークリフト
まずは、フォークリフトについてです。
フォークリフトは、フォーク・ラム・マストを備えた動力付きの荷役運搬車両です。
作業内容は、物を運ぶ作業を担うことが主となっています。
フォークは積載を行う部分であり、ラムはフォークリフトでの装置の主格です。
そしてマストは、フォークやラムを上下させる装置となります。
フォークリフトは、人力では持ち上げることが困難な物を持ち上げて、指定の場所まで運ぶことが可能です。
サイズは大小があり、業務あるいは現場などの事情に合わせて使い分ける手段があります。
フォークリフトを運転するためには、国家資格のフォークリフト運転技術者という資格が必要です。
ロードローラー
ロードローラーも、重機オペレーターが操縦・運転することができます。
地面を固めるための重機であり、大きなローラーがついている重機です。
ロードローラーには、マカダム式やタンデム式、タイヤ式といった種類があります。
それぞれの種類により、ローラーが付いている数や大きさが異なります。
マカダム式は比較的太さがない三輪タイプであり、前に2つと後ろに1つの鉄製ローラーが付いている種類です。
最も定番のタンデム式は中型タイプであり、大きな鉄製ローラーが前後に1つずつ備わっているでしょう。
そしてタイヤ式は、前に3つ後ろに4つという数のゴム製タイヤが付いていることが基本です。
MAKOTO重機へご相談ください!
MAKOTO重機株式会社では、土木工事に関するご相談を承っております。
弊社は業界歴20年以上となる代表を主として、熟練の技術を備えた職人たちが在籍中です。
工事においては完了するまで一切妥協せず、丁寧に作業を進めているため質の高い仕上がりを実現しております。
また弊社では北海道から九州全体までに対応しているため、福島県以外にお住まいの方もご遠慮なくお問い合わせください。
皆様からの多数のご相談を心よりお待ちしております。
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