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知っておこう!舗装工事で発生しがちな事故とは?

こんにちは!福島県須賀川市に事務所を置き、福島県全域を中心に日本全国にて土木工事一式・重機回送・重機修理などを手掛けている、MAKOTO重機株式会社です。
道路工事の際に、最も注意しなければいけないことは工事中の事故です。
事故が発生すると工程の遅延や、近隣住民の方々の生活への影響など、多くの問題が発生します。
舗装工事を行う場合、どのような事故が起こり得るのかを知っておくことで施工の際に注意できるかもしれません。
そこで今回は、舗装工事で発生しがちな事故についてご紹介いたします。

交通災害


舗装工事は施工する道路の走行を規制して、安全な環境を保って作業が行われます。
しかし、場合によっては規制がうまくできずに走行する車両と現場スタッフ・重機が接触する交通災害が起こるケースがあるのです。
交通災害を防ぐためには交通規制のための停止位置から200mほど離れた位置に、ゴム製の体感マットを設置して注意を促すのが効果的です。
また、重機や車両付近に誘導員を設置し、通行する車両に徐行運転を促すと言った対策も行われています。

接触災害

接触災害とは、現場スタッフと作業中の重機が接触する事故のことです。
数多くある重機の中でも特に10tローラー・ダンプトラック・切削機械との接触が多い傾向にあります。
重機オペレーターの死角で作業していた際に発生することが多く、巻き込まれや挟まれといったものが主な事故の内容です。
このような事故を未然に防ぐためには安全を確認する監視員の配置や、重機と現場スタッフの距離が一定以上縮まると警報が鳴る装置の導入などが行われています。
また安全教育の実施により、作業に携わる全スタッフの安全意識を高めるなどの対策が効果的です。

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MAKOTO重機では土木工事や舗装工事などの業務を承っております。
弊社には多種多様な重機が取り揃えられており、それを操縦する技術力のある重機オペレーターが在籍しているため、お客様の幅広いニーズにお応えすることが可能です。
施工の際には安全管理を徹底しているため、お客様にご安心いただける施工を行います。
信頼できる舗装工事業者をお探しの方は、MAKOTO重機へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。