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土木工事と舗装工事の違いとは?それぞれの役割を詳しく解説!

こんにちは!福島県須賀川市のMAKOTO重機株式会社です。今回は、土木工事と舗装工事の違いについてご紹介します。どちらも道路工事には欠かせない作業ですが、それぞれの役割には明確な違いがあります。土木工事や舗装工事に興味がある方、または新たにこの業界にチャレンジしたいと考えている方にとって、役立つ情報をお届けします。

 

土木工事と舗装工事の基本的な役割の違い

スタート

まず、道路工事における土木工事と舗装工事の役割について解説します。これらの工事は、基本的に同じ現場で行われるものですが、それぞれの業務内容は異なります。

  • 土木工事
    道路の新設において、土木工事の役割は主に道路基盤の整備です。具体的には、土を掘って路床(道路の土台)を作り、砕石を敷いて路盤を作る作業を行います。土木作業員は、地面を平らにし、しっかりと締め固めることが求められます。
  • 舗装工事
    一方で、舗装工事は道路を覆うアスファルトやコンクリートを敷設する作業です。土木工事が行われた後、舗装工は砕石を均し、アスファルトを敷き詰めて道路を完成させます。この工程が道路の最終仕上げとなります。

 

土木工事と舗装工事の作業の流れ

実際の作業の流れでは、まず土木作業員が路床を作り、その上に砕石を敷きます。その後、舗装工が登場し、砕石を均してアスファルトを敷き詰めることになります。場合によっては、土木作業員が最初に路床を作った後、舗装工が砕石を運び込んで敷くこともあります。

また、土木工事と舗装工事は、一般住宅の庭工事にも関わることがあります。新築の庭工事では、土木工事業者が土を掘って整地を行い、舗装工事業者がその後にアスファルト舗装を施します。

 

MAKOTO重機株式会社について

MAKOTO重機株式会社では、土木工事を中心に、幅広い重機の取り扱いを行っています。福島県を拠点に、北海道から九州まで、全国対応が可能です。さまざまな現場で活躍するために必要な重機を豊富に取り揃え、お客様のニーズにお応えしています。

もし、土木工事や舗装工事に関する相談があれば、ぜひ弊社にご連絡ください。福島県内外問わず対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

スタッフ募集中!一緒に働きませんか?

MAKOTO重機株式会社では、新しい仲間を募集しています!経験は問いませんので、未経験の方も大歓迎です。重機オペレーターや土木工事の現場作業に興味がある方は、ぜひご応募ください。もちろん、経験者の方も歓迎していますので、これまでのスキルを活かして働いていただけます。

手に職をつけ、安定した仕事に就きたい方、やりがいを感じながら働きたい方をお待ちしております。

 


お問い合わせ・応募方法

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